AIKOAIでブランド名・ロゴ・コンセプトを考える|「作る」の最初の一歩をやさしく進める
「売りたい商品はあるのに、お店の名前が決まらない」「ロゴを作りたいけれど、何から手をつければいいのか分からない」。ものづくりや販売を始めようとする方から、こうした声はよく聞かれます。商品そのものに自信があっても、ブランドの名前や見た目という入口で足が止まってしまうことは、決して珍しくありません。
この記事では、一般社団法人AIWAYが提供するAIWAY Groupのサービスの一つ、AIKOAIが支援する「ブランド名・ロゴ・コンセプトづくり」に焦点を当てて、最初の一歩をどう進められるかをご紹介します。AIKOAIの全体像はAIKOAIとはでも紹介しています。
ブランドの土台は「名前・見た目・考え方」の3つ
ブランドと聞くと大きな企業のものを想像しがちですが、個人のハンドメイド作家さんにも、小さなお店にも、ブランドはあります。その土台は、おおまかに次の3つで考えると整理しやすくなります。
- 名前:覚えてもらい、呼んでもらうためのもの。読みやすさや響き、意味合いが手がかりになります。
- 見た目(ロゴ・色・雰囲気):ひと目で「あのお店だ」と思い出してもらうためのもの。
- コンセプト(世界観・考え方):なぜこの商品を届けたいのか、誰にどんな時間を過ごしてほしいのか、という芯の部分です。
AIKOAIの案内では、ショップの名前やブランドの世界観を考えるところから支援する、とされています。つまり「名前が決まってから相談する」のではなく、名前がまだ決まっていない段階からスタートできる、という考え方です。
名前もロゴも、最初から完成させなくていい。仮の形をつくって、少しずつ磨いていく。それがブランドづくりを続けるコツです。
「任せる」ことで、考えが言葉になる
AIWAYが大切にしているのは「教わるより、任せる」という考え方です。ブランド名を考えるときも同じで、頭の中でぐるぐると悩み続けるより、まず思いついた断片をそのまま伝えてみる方が、早く形になっていきます。
たとえば、こんな断片でかまいません。
- 扱っている商品は、毎日の暮らしで使う小さな雑貨
- 買ってくれる人には、ほっとする時間を過ごしてほしい
- 派手さより、やさしい雰囲気にしたい
こうした断片を並べるだけでも、「やさしい」「暮らし」「ほっとする」といった言葉の方向性が見えてきます。そこから名前の候補を出し、響きや読みやすさを比べ、しっくりくるものを選んでいく。AIKOAIはこの「言葉にするまでの道のり」を、一緒に進める役割を担います。
ここで大切なのは、AIが出した案をそのまま採用することではなく、自分の想いに照らして「これは違う」「これは近い」と選ぶことです。選ぶ主役は、あくまでブランドを育てる本人です。
具体的な場面で考えてみる
ここでは、あくまで一例として、ハンドメイドの布小物を作って販売しようとしている方を想像してみます。
場面1:名前の候補を広げる
「布小物のお店」という以外に何も決まっていない状態から、使う人の気持ちや商品の特徴を言葉にしてみます。すると、素材の手ざわり、色の組み合わせ、使われる場面など、名前につながる材料がいくつも見つかります。候補をいくつか並べ、読み方・書きやすさ・覚えやすさで絞り込みます。
場面2:ロゴや色の方向性を決める
名前が決まったら、見た目の方向性を考えます。やさしい雰囲気なのか、すっきりとした印象なのか。ロゴの形や色は、コンセプトで決めた言葉と同じ向きになっていると、ブランド全体にまとまりが生まれます。
場面3:コンセプトを一文にまとめる
最後に、ブランドの考え方を短い一文にまとめます。この一文があると、商品ページの説明文やSNSの投稿を考えるときにも、言葉がぶれにくくなります。「何を書けばいいか迷う」ときの、帰ってくる場所のような存在です。
土台ができると、次の工程がつながっていく
AIKOAIは、ブランドづくりで終わるサービスではありません。「作る」の次には、写真や説明文から商品ページをつくる「売る」、投稿文や画像をつくる「発信する」、反応を見て改善する「集客する」へと続いていきます。
ブランド名やコンセプトが決まっていると、その後の工程が進めやすくなります。商品ページの言葉づかい、SNSで使う雰囲気、画像のトーンなどに、一貫した芯が通るからです。強みの全体像はAIKOAIの強み・特長で、立場ごとの活用の様子はAIKOAIはどんな場面で使われている?でも紹介しています。
小さく試すところから始めてよい、そしてAIWAYが目指していること
「ちゃんとしたブランドにしなければ」と気負う必要はありません。最初は仮の名前で販売を始め、お客さまの反応を見ながら整えていく進め方もあります。大切なのは、完璧な準備ではなく、まず一歩を踏み出してみることです。
なお、AIKOAIの一部のサービスは有償です。利用できる内容や条件については、AIKOAIの公式サイトで最新の案内をご覧ください。
一般社団法人AIWAYは、AIの導入支援・教育・相談を通じて、人がもっと自由に挑戦できる世界を目指す法人です。「やってみたい」という気持ちが、専門知識がないことを理由にしぼんでしまわないように。ブランドづくりの最初の一歩も、その考え方の延長にあります。AIWAY全体の活動については、AIWAYとはでもご紹介しています。
まとめ
ブランドの土台は、名前・見た目・コンセプトの3つです。AIKOAIは、これらがまだ何も決まっていない段階から、一緒に言葉にして形にしていく支援を行っています。最初から完璧を目指さず、仮の形をつくって磨いていく。その繰り返しが、あなたらしいブランドを育てます。「作ってみたい」という気持ちがあるなら、まずは思いついた断片を、そのまま言葉にしてみてください。
「これ、できるのかな?」と思ったら。些細なことでも、まずは聞かせてください。
相談してみる →